自分にやさしく学ぶプログラミング

プログラミング学習記録、備忘録

Webアプリ:ネタ検討のため困っていることを列挙

現在参加中のFJORD BOOT CAMPは、最終課題で自作アプリを作ることになっている。 自作アプリをつくるに当たって、自分の個人的な困りごとを解決するものをつくるのがいいと聞いたので、今の時点で思いつく困りごとについて列挙してみたい。 (まだ自分は他のカリキュラムの作成途中であり、これはモチベーション維持のための息抜きみたいなものである)

困りごとs

困りごとその1:計画が立てられない

私は長期的な計画を立てるのがめっっっちゃくちゃ苦手だ。
「やれるだけやる」で生きてきたので、自分のペースを作ってコンスタントにやっていくというのが本当に本当に苦手。というかできない。
これは切実に解決したい課題だと思っている。

具体的に困っている点

  • やったことのない物事に対して、どのくらいの時間がかかるかなんて見積もれない
  • 先のことを考えると不安になる
  • ので、計画を立て終わる前に我慢できす手を動かし始めてしまう
  • なんとか我慢して計画を立てようとするとそれに時間がかかって手を動かしはじめるのが遅くなり、その時点で計画がくずれる
  • やってるうちに他にも必要なこと(やりたいこと)が色々出てきて計画が無意味化していく
  • そもそも何をどうすれば「計画を立てた」ことになるのかよくわからない
  • 自分一人で立て、実行している計画は張り合いがなくて維持できない

困りごとその2:生活記録をつけたいが面倒

自分のメンタルとフィジカル維持のための生活記録をつけている。
これをためていって、あとから振り返ったり解析できるようにしたいが、めっちゃくちゃ面倒。
ちなみに生活記録には、1時間間隔程度の気分を数値化した値(気分が良ければ100、悪ければ30みたいな)、その間の行動や思考、一日の運動量や食事内容、睡眠時間を記録しておき、もっと言うとそこに気温気圧の推移、天候や日照時間、花粉飛散量、心拍数の推移を重ねて解析できるようにしたい。
行動や思考をカテゴライズして、どんな行動をとったらどの程度気分がよくなるとか、そう言うことをグラフ化して表現したい。

具体的に困っている点

  • 1時間ごとに記録取るアクションが面倒
  • 手書きメモやエクセルの表などで記録していたが、特定の行動にフォーカスした解析などは簡単にはできない
  • 気分の数値化はなかなか難しい
  • わざわざ気候データとか整理してまとめるの面倒

困りごとその3:釣りが好きだが思うように釣れない

いやそりゃそうなんだけども。
釣りというのは行くだけでそこそこ金のかかる趣味なので、釣りに行ったら絶対釣りたいのだ。
魚がいるかどうか疑わしい中で、釣り人だらけの防波堤で周りに遠慮しなが釣るとか、逆にストレスが溜まる。
せめて「ここに今魚がいる!!!」という確信を持って釣りたい。
そのためには自分の釣行を記録するとともに、ネット上の無数の釣行記録を収集して、それらを並べて解析できるようにしたい。

具体的に困っている点

  • 自分の記録にしたってつけるのが面倒
  • 多くの記録は書式が定まっておらず、データとして並べるのは困難
  • 「魚がいるかどうか」の判断に当たっては、魚種、天候、潮汐、海水温などのデータが必要だと思うが、そこまで詳しい記録は少ない。
  • 自分の記録についてはできれば釣りをしながらつけていきたいが、釣りの最中は手が汚れているのでスマホとかにはあまり触りたくない。

所感

多少意識してしまったが、こうして挙げてみると意外とWebアプリとして作れそうなものはあるかも・・・?
計画を公開してみんなで進捗共有して励ましあえるとか。
好きな画像と音楽とか登録しといて、ノルマ達成したら表示されるとか、メッセージカードみたいにして頑張った友達にプレゼントできるとか?
記録は完全にフリーハンドでできると嬉しいんだけど、音声認識でどうにかならないかな。。。
こうして考えてみるとなかなか楽しい。カリキュラム進めつつ、他にもネタがないか考えていきたい。